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九尾狐異文②(補記)

イベント中のセリフが聞こえなかったとのご意見がありました。そのため、イベント内で使用したセリフを抜粋して、以下に記載いたします。【禅都銀行前】◆兵部卿「冒険者の方々」「よく我が呼びかけに応じ参られた。」「我は兵部卿」「この都の軍を束ねる者で...
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九尾狐異文②(後記)

――封印の後殺生石は、静かにそこにあった。山中の封印の地、ただ冷たい風だけが吹き抜けている。神器《大蛇の杖》は巨大な岩《殺生石》を穿ち、深く、深く怨を封じ鎮座していた。妖も、鬼も、穢れも――すべてはその《殺生石》の内へと押し込められた。◇兵...
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【ミニイベント】少年探偵バシネ・ルクレール 「鳴り続ける鐘の行方」

親愛なる助手君へ今回は少し厄介で、それでいてワクワクする事件だ。ある古い修道院――そこでは、誰も触れていないはずの鐘が夜ごと鳴り、その音に引き寄せられるように魔物が現れるという。人々は恐れて近づかず、修道院は今や無人。だがね、助手君。事件に...
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九尾狐異文②(前記)

薄曇りの朝、香の煙がゆるく立ち昇る朝堂院。春霞は兵部卿を利用し、真々藻を討ための派兵を画策する。◇安倍春霞――兵部卿殿、よくぞ参られた。昨夜、主上の御容体が再び崩れられた。我が祈祷により一命は保たれたものの、この都を覆う穢れ、未だ鎮まらず。...
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九尾狐異文②

月冴ゆる山の麓。黒き木々が立ち並ぶ間に人知れず残された廃墟。そこに場に合わぬ雅な衣を纏う女――真々藻が座す。その手先は、いや、足先までもが闇夜よりなお黒く染まっていた。 これは、主上の御身に宿っていた穢れの現れ。 春霞が祈祷で集めた穢れを、...