未分類 九尾狐異文②(前記)
薄曇りの朝、香の煙がゆるく立ち昇る朝堂院。春霞は兵部卿を利用し、真々藻を討ための派兵を画策する。◇安倍春霞――兵部卿殿、よくぞ参られた。昨夜、主上の御容体が再び崩れられた。我が祈祷により一命は保たれたものの、この都を覆う穢れ、未だ鎮まらず。...
未分類
お知らせ
お知らせ
未分類
未分類